伊福部昭先生の楽曲があれば、映画として見れてしまうというのはどうなんだろう。
過去名画座で幾度か渡来し
爆睡し続けたカルト怪獣映画、デアゴスティーニのアレで実質の初体験の巻。
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REGZAのフルハイビジョンにHDMIで繋いで、
ブルーレイで鑑賞。
当初危惧していた、自然光に拘ったライティングによるコントラストの潰れや、激しく動き回るかいじゅうの毛並み、森林の背景のラグや潰れは、ほぼ気にならなかった(・∀・)
ならばこれは、ファンタジー好きや怪獣好きには必携必見のアイテムですぞ(`・ω・´)
映画内容のレビューは
コチラをご参照。
先日某所で、第一話を観て悩殺されてしまった(^ω^;)
やってる事は浦沢義雄脚本の「東映不思議少女シリーズ」なバカバカしい特撮アクションなんだけど、俳優陣に良いヒト揃えていて「大真面目にバカをやる」清清しさが魅力。
何よりも谷澤恵里香の演技が実に屈託なく、彼女のファニーフェイスと合間って、半裸のコスチュームがちっともエロくない(・∀・)
明るく元気でキュートなドグちゃんはトッテンパーな女の子というだけでなく、時折見せる「女囚さそり」方面な鋭い眼光がまた魅力的だったりも(・∀・)
・・・なのだが、ドグちゃんは妖怪を識別する時など、やたらクンクン臭いを嗅ぎまわるのね。これが、無性にエロいザマス!
エッチの時に「臭い」ってとても重要な要素だからねェ・・・臭いフェチで互いのフィーリングが合った時の充実感といったら無いわけでして、戦闘美少女の古代の野生という演出意図の裏にあるエロティシズムが、堪らんわいな。(^ω^;)
10代目ドクター、デビッド・テナントの最期を飾る二話連続のスペシャルエピソード(`・ω・´) 前作"The Water Of Mars"のラストで死を覚悟したドクターは己の運命に立ち向かうべく最強の敵に挑む!!
涙、鼻汁、脳汁、涎、あらゆる体液ダダ漏れの感動編・・・・・なンだが、4thシリーズのクライマックス以上に、シリーズ全話を通してみていないと・・・つまり日本未放映の3rd&4thシリーズ・・・何が何やらサッパリ判らないかと。
以前、
"The Water Of Mars"と"The End Of Time"が日本の地方UHF局で字幕放映された旨情報を頂いたが、「ドクター・フー」を知らない人がこれだけポンって見せられても、物語の構造自体を理解できないし、感動もへったくれも無い事は当たり前だと思う。
また、では「ドクター・フー」第三・第四シリーズを見ていた方には、今度は本エピソードのあまりにトリッキーな展開に、粗筋でネタバレすることが大きく興を削ぐことになってしまう。
ドクター以上に大いに悩んだ結果、俺個人の判断基準で
-) ここまではセーフな展開
-) かつ、膠着している新シリーズの先行きの提示
については粗筋で紹介することにしますた。前振りが長くなりましたが、以上を踏まえて、そして例によって俺の乏しい英語力で構成されている事をご理解ご容赦頂いた上で自己責任で以下をお読みください。
【“Doctor WHO ドクター・フー21Cシリーズ "The End Of Time"”の続きを読む】
やっとAmazonから到着。いわゆる「感染者モノ」、ゾンビハザードのバリエーションだが、シナリオは一ひねり二ひねりアリ(・∀・)
D・テナント最終作(と思う)"THE END OF TIME"にダイレクトに続くよ。
【“Dr.WHO ドクター・フー2009年スペシャル"The Water Of Mars"”の続きを読む】
「キリクと魔女」「アズールとアスマール」のミッシェル・オスロ監督のアニメーション。
影絵調で織りなされる、嘆息の色彩ワールド(・∀・)
【“「プリンス&プリンセス」”の続きを読む】
デアゴスティーニの東宝特撮の分冊百科のアレ。
刊行開始からすでに大分ダブってたりするし、コンプに意味がある(「海底軍艦」とか「モスラ」とか…)タイトルばっかりだったが、漸く、My faberet な配本ですよ(`・ω・´)
何度観ても面白いなぁ(`・ω・´)
【“「空の大怪獣ラドン」”の続きを読む】
もう8年前の番組か……熱出して会社休んだ時、たまたま一回だけ見て、強烈に記憶に焼き付いたンだよね。
喋るゴミ達の人形劇という、番組そのものが熱に浮かされて見た悪夢めいた、カルトな内容だが、まさかDVDが出ていようとは。
ディスクユニオンのユーズドで4000円也。
「持っている事に満足」しがちな俺にしては珍しく、全12話を一気に見通してしまったよ(`・ω・´)
【“「ドラムカンナの冒険」”の続きを読む】
「ナイトメア ビフォー クリスマス」でパペットアニメを担当したヘンリー・セレックの新作(・∀・)
日本未公開のPG指定のかかったダークファンタジーの傑作!
海外版英語字幕あり
【“"Coraline"”の続きを読む】