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"DOCTOR WHO" ドクター・フー クラシックシリーズ "THE SEEDS OF DOOM"

ちょっと時間が出来たので、こないだ観たDVD"DOCTOR WHO THE SEEDS OF DOOM"の呟きのまとめを上げておきます。

本作は通算86話目、4代目ドクタートム・ベイカーのシリーズで、サラ=ジェーン・スミス(エリザベス・スレイドン)がコンパニオンを務める最後のシリーズに当たります。イギリスでの放映は1976年。その年日本では、ピンクレディーがデビューと同時に大ブレイク、「およげたいやきくん」の大ヒット、「犬神家の一族」が公開され角川商法のおかげで空前の「横溝正史ブーム」が到来していた時期でもあります。実写特撮番組では「宇宙鉄人キョーダイン」「超神ビビューン」「円盤戦争バンキッド」が放映と黄昏れていた時期ですね。(^ω^;)サンライズ+円谷プロのアニメ実写合成番組「恐竜探検隊ボーンフリー」もこの年の放映でした。

因みに、この度の東日本大震災(本日、関東東北大震災より正式に改称)の影響で公開が延期になった、中国産ディザスタ大作「唐山大地震」が実際に起こったのが1976年なんですな。凄いシンクロニシティ。

というわけで、被災地の一早い復興と東日本の平常化を祈りつつ(と打ってる傍から揺れてるよ@品川区)、今回はツィートに若干の補足を入れつつ、掲載したいと思います。


今日のタモリ倶楽部はソラミミアワード。それまでの繋ぎに"THE SEEDS OF DEATH"見始めたが、144分か。長丁場だなぁ。



posted at 22:52:24

↑ 6回1エピソード、つまり1シリーズの半分を費やした気合の入ったエピソードです。

南極のイギリス基地隊員が氷の下から謎の種子を発掘。ベース内で発芽した種子は隊員の体を苗床にし、その体組織を変質させながら成長していくという、ドクターフー版「物体X」。1976年放映だから「遊星よりの」へのオマージュだね。


posted at 22:56:53


興味深いのが、ホークスがぶった切った「影が行く」要素を取り込んでいること。南極に着いたドクターが早々に「血液検査を!」って言うのが燃える!


posted at 22:58:57

↑ 「遊星よりの物体X」はジョン・W・キャンベルJr原作「影が行く」の映画化。ハワード・ホークス監督1951年作品

「遊星よりの物体X 」は、リアルタイムならいざ知らず、現代において俯瞰的に見た場合じゃお世辞にも褒められたモンではない。このエピソードの制作スタッフも同じ事感じてたんじゃ無いかと思えてくる。


posted at 23:02:20

↑ 「植物とも昆虫ともつかないグロテスクなエイリアンが、体細胞レベルで人類に擬態する」という物語の本質が「遊星よりの~」ではぶった切られています。展開も結末もフラットな、とても退屈な映画と個人的には思っています。

「ドクターフー」の枠内という制約はあれど、「(「影が行く」の映像化を)俺等ならこうする!」という意気込み、もっというなら「じゃあ俺が本物をご馳走しますよ」という、山岡史郎的な憤りが感じられる。4代目のベイカーシリーズでは珍しい緊張感が、これまたくすぐってくれる。


posted at 23:07:38

↑ 今までもチャンネル銀河で放映されたエピソードを紹介していますが、良く言えばユーモラス、悪く言えばちゃらけたドクターなんですな、ベイカー。それはそれで味だけど。。

おぉおう、大人味だなあ。謎の植物人間と南極基地の大爆発、 寸でで逃げ延びたドクターとサラを撮しておいて引くか。今回ターディスは使われてないのに。この後どうするか?がリアリティのあるピンチとして活きてくる…まぁ、「だぁあorz 」な状況突破になるのだが。


posted at 23:27:59

「大人味」とは、1982年ジョン・カーペンター監督の「遊星からの物体X」のラストと同じシチュエーション、つまり、冷気を遮る建物も脱出の為の乗り物も無いという状況で次回の「引き」としている所を指します。

そして「影が行く」では辛うじて阻止できた、「怪物の南極からの逃亡」が成ってしまう。後半はロンドンを舞台に、クライムサスベンスな展開に。面白い!


posted at 23:35:32

↑ この探検隊は、とあるキチガイ大富豪の命を受け、古代の植物の種子を発掘していたのですな。その過程で、地球に飛来し氷河期に閉じ込められた、植物型エイリアンの種子を掘り出してしまったという状況だったのでした。

大富豪が黒幕。その配下の私兵のコスチュームの貧乏臭いセンスの良さなど、一気にムーアボンドの世界に突入。アンソニー パーキンス似のチキンな博士とか、トム サビーニ似の粗暴な幹部とか、なんて俺得なエピソード!


posted at 23:49:51


イギリス人の園芸趣味が、文芸面でも映像面でも、よいスパイスになっている。これも大人味要素。だって、子供はガーデニングとかビタ一興味無いだろう、いくらイギリスでも。


posted at 00:04:19

↑ 趣味が庭いじりって子供は、いなくはないだろうけど、少数派だと思われます。

おためごかしの拷問機兼処刑機(堆肥製造機)にかけられたドクターを救出しようとしたサラが、反ってドクターを窮地に陥れる展開。ムーアボンドだなぁ。「黄金銃を持つ男」そっくりだ。


posted at 00:13:32

ブリット・エクランド演じる、ボンドのサポート役を仰せつかったMI6香港支局のエージェントが、使えない事この上ない(w クライマックスでボンドは危うくこのお姉ちゃんに太陽熱集積装置で焼き殺されそうになります。

さて、ドクターフーに戻る。怪物の触手にサラが手斧の「峰打ち」(w エースやリーラだと本気と書いてマヂに殺りに行くのになぁ。


posted at 00:59:52

既に巨大化した植物エイリアンに、キチガイ大富豪の邸宅が取り込まれつつある状況。リーラはサラの後釜になるドクターのコンパニオンで、蛮族の女戦士。ナイフファイトを得意とする「女ターザン」です。エースは7代目ドクターのコンパニオンのパンク娘。ダーレクを金属バットで破壊する(勢い余って着ぐるみをぶっ壊すだけだよ、為念)超武闘派(・∀・)

わははは。いいぞ!婆さん!


posted at 01:02:14

植物専門の画家。博物学の挿絵っぽい画風の老画家で、キチガイ大富豪の依頼で書いた「エイリアンの花」の代金を貰っていないと、館に督促にやってくるシーン。ボケた振りして、サラとドクターの窮状を見抜き、しかるべき筋に通報するヒト。

クロマキーのテクニックは"THE ROBOT"の頃に比べ格段に上がっているが、やはり違和感あるなぁ。ドクターフーと大怪獣は食い合わせ悪いかも。


posted at 01:05:23

↑ クライマックスのカタストロフ。触手の塊のような緑の化け物が、ウネウネワラワラと大邸宅を破壊する。ちゃんとフィルム撮りでモデルアニメ処理をしている迫力のシーンと、館内部の蔓と人間の絡みのビデオ撮りクロマキー合成を交互に写しています。画面の質感の違いが違和感の源泉。また、「農薬の原液をぶっかけて枯らす」という退治方法が・・・その発想はアリなんだけど、農薬散霧器を背負ったドクターがシュコシュコとって絵面は、"THE ROBOT"のバケツ一杯の「細菌」をぶちまけるというアレと本質は同じな訳でして、ね。


地球上を舞台にしつつ、雪と氷の大地から緑と湿気のイギリス的庭園という鮮やかな場面転換や、不気味な宇宙植物の三段階に渡る変形、007を意識したクライムアクション風味に気合の入った特撮と、良く練った構成の上に構築されるダイナミズムが心地よい傑作編でしたよ。





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コメント

Re: ドクター怪獣

> はじめまして。
> もう20年くらい前からドクター好きだったのですが、他にも日本で旧ドクターを楽しんでいられる方を見つけてびっくり!
> 私は大怪獣ものが好きなので、このクリノイドは勿論、4代目のときに北海油田をぶっ飛ばしたサイボーグ怪獣スカラーセンや3代目のときの造形物丸出しの恐竜ちゃんたちなどがお気に入りです。
> 3~4代目前半のころが、いちばんノリノリだったと思います。

久しぶりに覗いたら、こんな雑な投稿にコメントが!有難うございます。トム・ベイカーでは「クトゥルフもどき」な大怪獣も出ていましたね。ピーター・デビソンでは「小怪獣」(w相手に、即興でパラボラ兵器を組み立てて撃退ってのが燃えました。今は殆どtwitterなので、宜しければご覧ください。 アカウント:Gamby13

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